『HafH(ハフ)』は毎月定額で提携している施設に泊まり放題のいわゆるサブスク型住居サービスです。
makuakeでクラウドファンディングを開始してからあっという間に目標金額に到達して、さらに支援額が伸びています。
いったいハフの何が人々の期待を集めているのでしょうか。
もくじ
HafH(ハフ)が期待される理由とは?
これまでのゲストハウスやホステルは短期滞在が基本でしたが、ハフは長期滞在が捗るゲストハウス的な居場所を作ろうとしています。
長期滞在することで入居者同士のコミュニティが生まれ、そのつながりがハフの価値になるというわけです。
コミュニティを形成していくために、ハフには3つの特徴があります。
全世界住み放題の世界を目指している
ハフは全世界住み放題という壮大なサービスを目指しています。まずは長崎の店舗から発足して、世界中にハフを増やしていく計画です。
行きたい場所を決めてから旅をするのではなく、ハフがある場所に行ってみるという新しい経験ができそうです。
そして旅先のハフで出会うのはもちろんハフ仲間なので、話が弾みそうな予感しかしません。
旅先で共通の話題がある人と出会えるのって、僕のような人見知りには嬉しいです。
ハフには働く場所がついている
これ、重要ポイントです。多拠点ライフを送るために避けて通れないのが「働く場所問題」。
ハフにはワーキングスペースが併設されているので、旅先のゲストハウスがとても作業できる環境じゃない!なんてことがハフを利用すれば心配いらなくなるのです。
1時間仕事したら1時間寝る、みたいなシームレスなオンオフの切り替えができるのは控えてめに言っても最高ですよね。
旅先でWiFiを確保するためにスタバを求めて歩きまわる苦労から解放されるのです。
安心の定額制で外国人の利用にも最適
旅先に何泊するのが正しいのか、旅行する前には正確に判断できませんよね。
6泊で予約してたのに、見所が少なくて4日目以降はめっちゃヒマ!みたいな悲惨なミスがハフを利用すれば起こりません。
なにせハフは定額制なので、泊まっても泊まらなくても同じ値段です。
また、外国人の滞在拠点としてもハフは最適です。
普通に家を借りたら敷金礼金に光熱費やネット代などがかかってしまいますが、ハフはオールインワンの料金体系です。
海外にハフが増えてきたら、日本人にも同じことが言えますよね。例えばバンコクに3ヶ月出張する時は家を借りるより、ホテルを予約するより、手っ取り早くハフの会員になっちゃえばOK。
HafH(ハフ)の今後のロードマップ
まずは長崎県内のネットワーク拡大
ハフのオープンは1月9日です。まずは長崎の1号店をオープンさせます。
旅するように暮らすというコンセプトを体験してもらうために、まずは長崎県内にハフのベッドを拡大していく計画です。
古民家を利用した2号店は2019年2月に開店するとのこと。
国内4箇所、国外2箇所を計画中
長崎以外のネットワークは以下のような計画だそうです。
現在HafH Networkとして皆さまが利用可能になるよう、国内4箇所(福岡市博多区、大阪市中央区、東京都品川区、横浜市保土ヶ谷区)、海外2箇所(マレーシア/クアラルンプール、ベトナム/ハノイ)を計画中です。利用拠点拡大は、makuake期間中も随時 https://hafh.com で公開していきます。これらの拠点は、みなさまにmakuakeのリターンをお戻しする2019年3月頃までに利用できるよう準備を進めています。
引用:makuake
ハフの1号店オープンが1月、長崎の2号店が2月、そして福岡、大阪、東京、横浜、クアラルンプール、ハノイは3月に利用可能って…めっちゃ段取り良くないですか?このスピード感が支援額の大きさにつながっている気がします。
HafH(ハフ)の利用料金は3種類
ハフの料金はシンプルに3つだけ。
- いつもハフ:82,000円/月
- ときどきハフ:32,000円/月
- はたらくハフ:12000円/月
makuakeで申し込めば超特割があります。
HafH(ハフ)の情報はこちら
makuake:https://www.makuake.com/project/hafh/
公式ホームページ:https://hafh.com/jp/top/
Instagram:https://www.instagram.com/hafh_theworld/
Facebook:https://www.facebook.com/HafHtheworld/