今週の多拠点や複業などの“MULTINESS”的に気になったニュースをピックアップして紹介していきます。
もくじ
多拠点&複業メディア『MULTINESS』リリース!
いきなり手前味噌なニュースで恐縮ですが、12月6日にこのメディア『MULTINESS(マルティネス)』の公開を告知しました。
MULTINESSのターゲットは「生活の何かを変えたいけど、どこから始めればいいか」と考えている人たちです。
働き方、生き方について考えるきっかけになるようなコンテンツを発信していきます!
ドコモが“二拠点生活”を題材にしたPRコンテンツを発信
日本版ハフィントンポストに掲載されたドコモのPR記事が“二拠点生活”を題材にしたものでした。
多拠点居住は大企業も注目し始めているのだなと関心したのでピックアップ。
会費6000円の飲み会が話題 あなたならどうする?
働き方を積極的にテーマに取り上げているアエラドットの記事が話題です。
多拠点や複業とは直接関係のない記事ですが、僕がリモートワーク主体のフリーランスになってから、飲み会の出費って大きかったのだと実感したので取り上げました。
飲み会とか社内行事が負担に感じるなら、働き方を考えてみるひとつの良いきっかけかもしれませんよ。
職人×地域活性×コワーキングの『アイビークラフト』が事業拡大
小工事に特化した職人と一般家庭をつなぐマッチングサービス『ivyCraft(アイビークラフト)』を運営するアイビーリンクスが資金調達を実施したそうです。
これによってコワーキングスペース事業への参入や、マーケティングの強化もするみたいで注目です。
地方って大工さんとか職人さんがめっちゃ重宝されます。ちょっとDIYしたいとか、道具を借りたいとか、配線工事したいとか、人脈があればいいんですけど、移住者はそうでもないですよね。
これを地域の課題として注目してくれたアイビークラフトには期待したいですね。
高知県の“2段階移住PR”がイケてる件
高知県が最近2段階移住を推しているんですが、PRの仕方がうまいです。
まずはご当地メディアに取り上げてもらって、それをフックに全国紙に取り上げてもらうというスムースさ。
僕も広報やってたからわかるんですが、「移住」という言っちゃえば地味なトピックなのにここまで認知を広げる戦略が作れるってさすがですよね。
実は狙ってなくてたまたまかもしれないですけどw
2段階移住についてはこちらの記事に僕の経験談も含めて詳しく書いています。